岩舟駅巡礼、あるいは佐野ラーメンを食べに北へ

16 05 2007

目覚めたときに、映画「秒速5センチメートル」を思い出して、急に岩舟駅が見たくなった。
本来なら豪徳寺駅を起点に、電車で行くべきだろうけど、そこはそれ。最近はあまり自動車で遠出もしていない。岩舟あたりまでなら往復4時間もあればよいので、ちょっとしたツーリング気分も味わえるかなと。そういえば佐野も近い。佐野ラーメン食べたことない。
てなわけで、妻とぬいふたりを連れて行くことにした。
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佐野藤岡I.Cを出たらちょうど昼時。なんとなく立ち寄った「ラーメン太七」で、青ねぎラーメン(塩)を食べる。これでもかと青ねぎが積まれているが、さっぱりしたスープと太麺とのからみが良く、好き。
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道の駅みかもに寄り道しつつ、岩舟駅へ。
岩舟駅は、「秒速~」第1話の舞台というか、目的地というべき場所。駅前には自転車預かりどころが何軒かある以外なにもない感じ。それでも待合室には汽車を待っているのか、それとも単に近所の寄り合いなのか数人座っていたので、周囲の写真を撮ってそそくさと立ち去る。
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これまた、なんとなく立ち寄った「岩舟石の資料館」がなかなか雰囲気のある建物で良かったり。
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思いつきで出かけたにしては、なかなか有意義な休日になったかも。





秒速5センチメートル

12 04 2007

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2007-03-21に渋谷シネマライズにて、新海誠の新作映画「秒速5センチメートル」を観てきた。
全3話からなる連作短編。映像のここちよさは期待通り。観終わった後のちょっとした物足りなさがある。これはこの作品がつまらなかったことを意味しない。みじかい時間に10年間ほどの物語が凝縮されいるためか、リアルタイムに消化できる部分が少ない。
それでもかなり面白かったのだけれど、自分の処理能力が低いこともあるのだろう。帰りの電車の中や、家に帰って入浴しながら、さまざまな場面がよみがえってきて、じわじわとこころに響いてくる。
映画の内容とは直接関係のない、自分の過去までを振り返ってしまう。それがこの映画の効果なのかそれとも過剰に物語に反応しているのか判然としないけれど、自分にとって悪いものではなかった。
今回もやっぱりDVDは買うだろう。そして何度も観ることになると思う。





「ゲド戦記」映画化について

4 01 2006

ジブリの次回作がアーシュラ・K・ル=グウィン原作「ゲド戦記」であるということは、少し前から噂では聞いていたが、実際に製作が発表されてみると、聞きなれない名前が監督としてあがっていた。今回の監督宮崎吾朗は宮崎駿の長男である。早速一部では「アニメ界も世襲か?」などという飛躍したコメントが出ていたけれども、確かになぜアニメ経験のない宮崎吾朗氏なのか、というのは素朴な疑問として出るのが普通だろう。詳しい人ならば、ジブリ美術館の館長を勤めた人物として認識しているかもしれない。

いきさつについては、「ゲド戦記」監督日誌 – 前口上 父は反対だったや、世界一早い「ゲド戦記」インタビューあたりを読むとおおよそは伝わってくる。宮崎駿が以前から「ゲド戦記」に特別の思いいれがあるという話は何度も本人のインタビュー記事などで読んでいる。手元にあるものを見てみたら、雑誌「COmic Box」(ふゅーじょんぷろだくと)の1983年2・3月号の特集「宮崎駿『風の谷のナウシカ』2」の中で「『ゲド戦記』には悪役っていませんから、そういう意味で面白かったです。」と述べており、「出発点―1979~1996」(徳間書店、1996年)でも、夢枕獏との対談の中で「ぼくは、ル=グウィンの「ゲド戦記」が好きなんだけど、あれはものすごく世界がしっかり作ってあるので、たいした描写じゃなくても、風景が見えてきますね。」という具合にちょっとした中でも言及されている。ジブリで「ゲド戦記」がつくられるということで、宮崎駿の長年の夢が叶った結果なのかと、漠然と思っていたのだけど、どうやらそう単純でもないらしい。確かに、20年前とはいろいろな意味で状況が変わっているのだろう。

宮崎吾朗氏とは同学年なので、なにか共感したい気持ちが働くらしい。面識こそはなかったが、同じ市内の高校に通っていたことを、人づてに知っていた。当時所属していた委員会(部活ではない)は何故か横のつながりがあって、他校の会報を読む機会があったのだが、その中に宮崎吾朗氏が描いた(と言われる)漫画があったと思う。内容はほとんど覚えていないが、ものすごく「達者だった」という記憶だけが残っている。前述の「監督日誌」は全くの宣伝用の文章なのは間違いないが、その人となりは、そういった個人的な記憶とつながってきて面白いものだと思う。もちろん来るべき作品の出来とは直接関係のないことなのだが、長年の宮崎駿ファン(と言いつつ、「ハウル」はまだ観ていないのだけど)なという視点からと、同世代がアニメ映画を初監督するという事件に興味が沸いたことがあり、製作過程を追っていきたいと思う。





いわみて

24 06 2005

99円均一というサイトで公開されているWeb漫画『いわせてみてえもんだ(いわみて)』をはてなブックマークで知って何気に読んだら、めちゃくちゃ面白い! 思わず出勤の支度が遅くなりそうになりました。

漫画オタクの少女との恋が軸なんですが、劇中漫画が笑えるし、心理描写とかもよくできています。絵は下書きのような感じですが、きちんとペン入れしたものを読んでみたいですな。





雲のむこう、約束の場所/DVD

19 04 2005

雲のむこう、約束の場所

冒頭のシーンが気になっている。あのシーンだけパズルのピースとして、どこにもしっくりはまらない感じがするのだ。

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